慰謝料300万円で和解するも執行猶予は勝ち取れず 二審も懲役4年の実刑判決、裁判は泥沼の最高裁へ<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/11/SH5_6105z_original.jpg?__cld_token__=exp=1725837806~hmac=c9c71090566c71005b1e1198bc5d277badc61e51461458dbf69a25aad49cc50a" alt="" data-asset-id="70890"><figcaption>新井被告（写真奥）は「無罪請負人」の異名を持つ趙誠峰氏を弁護人に起用。一時は示談金2000万円を提示するなど、資金力は保持</figcaption></figure>二審もまた、実刑判決だった。出張マッサージ店のセラピストに性的暴行したとして、強制性交の罪に問われた新井浩文被告(41)の控訴審判決公判が11月17日、東京高裁で開かれ、懲役４年の実刑を言い渡された。