頼りにしているのはレバノンの美人弁護士<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-02-20-62_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838295~hmac=10ccb16e92a63aeddd100b22238f6218319550065a8c4884d8beea905d7271c8" alt="カルロス・ゴーン潔白を主張「逃亡先レバノンで裁判」という茶番劇" data-asset-id="6751"></figure>1月8日、レバノンで記者会見を開いたゴーン被告。日本の司法制度を批判するとともに自身の潔白を主張した「一部報道によると、レバノンと日本は（国外で訴追された）ゴーン被告の身柄を日本に引き渡すか、レバノン国内で裁くかを約40日以内に決める必要があると言われている。仮にこの報道が正しく、かつゴーン被告の身柄が日本に引き渡されなければ、彼の裁判はレバノンで行われることになるでしょう。　そこで現在、ゴーン被告は裁判に備えて週に2度ほど自身の弁護団と打ち合わせをしています。その弁護団が非常に強力で、とくに『ベイルート弁護士会』前会長のアマル・ハダッド氏は敏腕女性弁護士として有名です。ゴーン被告も、『彼女が弁護団にいれば無罪は確実』と安心しているでしょう」