取材･文：奥窪優木&nbsp;完売・品薄続出なのに、在庫を確保できる“裏ルート”を告白<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-02-20-84_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838016~hmac=99274b5eea7ba7ddc15f81acae569c07968e6ac0e81f2d1886fb8a2fb284044e" alt="マスク転売で2000万円　新型コロナでボロ儲けする中国人美女" data-asset-id="6722"></figure>２月中旬、筆者と面会した際の中国人美女。新型コロナウイルス流行前から医薬品の個人輸入代行を行っていた「定価1000円未満の不織布(ふしょくふ)マスクを１箱6000円で転売しています。１日に平均100〜200箱、調子がいい日は200箱以上売れます。新型コロナウイルスが流行してから2000万円は稼ぎましたよ。こんなにボロい商売はありません」　女優の木村文乃に似た30歳の中国人美女は悪びれることもなくそう語った。