<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-4540_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839891~hmac=791b35b941d8724b2d7d6efa8ef6c6586421def60b3acb17c5d8223a9dee8cde" alt="シリーズ　最新治療の名医たち――14「切開8㎜」「術後2時間で歩行」最新ヘルニア(腰椎椎間板)手術の改革者 画像1" data-asset-id="52620"></figure>ドイツの企業と開発したオリジナルの小型内視鏡を使ってヘルニア部分をつまみ取る出沢医師。局所麻酔のため、患者は治療を受けながら目の前のモニターで痛みの元凶が摘出される様子を確認できるPhoto:浜村菜月　足腰の激痛としびれで寝たきりだった椎間板(ついかんばん)ヘルニアの患者が、局所麻酔で手術を受けると、2時間後には歩行が可能になり、元気に翌日退院する−−。