<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive14340_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838489~hmac=6c85d4a880fb13b568065dcd34bc7256847e8a3a5dcab3f062ef25eea51912ce" alt="PC遠隔操作事件 片山祐輔被告の「ウソ八百」劇場は裁判でも続く！ 画像1" data-asset-id="52177"></figure>担当弁護士の事務所を出て検察に向かう片山被告。前日は高尾山でクビを吊ろうとしたというが……Photo:蓮尾真司「驚きました。『証拠品のUSBメモリが埋められていた雲取山にも行って、SDカードが括（くく）り付けられていた江の島の猫にも触って、こんな偶然はないでしょう』と私が意地悪な質問をしたときも、『疑われるのは仕方がないが、きちんと捜査してもらえばわかってもらえる』と、冷静に無実を主張していたから……。インタビュー中は、私となかなか目を合わせず、私が話を継がないと黙り込む場面もしばしばありました」　こう嘆息するのは、保釈後の被告を取材したジャーナリストの青木理氏だ。　一連のPC遠隔操作事件について「冤罪」を主張してきた片山祐輔被告（32）は、一転、すべてが自作自演だったと完オチ。どっちらけの結末を見せた。