<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive25035_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839369~hmac=fc3cfb9e2d0f7c1f09db3c0d4931a88202bca13a94649e1953e389fcf845c31e" alt="ジョナサン、サブウェイ、モスバーガー 異常気象レタス高騰で外食チェーンも泣いている 画像1" data-asset-id="50608"></figure>長野県川上村。８月の雹害でレタスがボロボロに。雹が降ることはあるが、これほどの被害は初めてという　８月の下旬、肌寒い日が延々と続き、なかなか太陽が姿を見せない〝異常気象〟の中、本誌記者は大手ファミリーレストラン『ジョナサン』を訪れた。モーニングセットを食べようとして、ある〝異変〟が起きていることに気づいた。付け合わせのレタスがキャベツに変更されていたのだ。「価格の高騰で十分なレタスを確保できていません。ジョナサンでは、一部のメニューで、レタスをキャベツに変更したり、キャベツやダイコンとミックスしたりして提供しています」（ジョナサンを運営する『すかいらーく』の広報担当者）　すかいらーくでは、２５９４店舗中２４３６店舗でメニューを変更している。