地震予知の専門家が明かす「本当の危険度」<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-05-14-107_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838946~hmac=af61f835fed18053dcc7474d292665d3dd603f947be0e1aefba669ecfff7078f" alt="コロナ禍に連日の緊急地震速報「巨大地震が首都圏を襲う日」" data-asset-id="5040"></figure>’16年4月、熊本地震発生後、益城町にあった避難所の様子。体育館は被災者で「3密」のすし詰め状態だった　5月に入って関東では緊急地震速報を知らせるアラームが連日連夜鳴り響いている。下のマップを見てほしい。茨城県と千葉県で震度3～4の地震が続発していることは一目瞭然。これは何を意味するのだろうか？　コロナ禍の中、多くの人が不穏な空気を感じているに違いない。