FRIDAY(フライデー)

銀座のカプセルタワー 黒川紀章の有名建築 「お湯が出ない!」で解体騒動

銀座の一等地に「一室10平方メートルで300万円」のカプセルタワー

銀座のカプセルタワー 黒川紀章の有名建築 「お湯が出ない!」で解体騒動 画像1
すべての写真(全4枚)

それぞれのカプセルが老朽化したら取り替え、タワーは250年間使えるようにするというのが設計の際の思想だった。が、実際に取り替えが行われたことはない

Photo:中村和彦

銀座のカプセルタワー 黒川紀章の有名建築 「お湯が出ない!」で解体騒動 画像2

保存を求める住人。週末のみ生活をしており、部屋をイベントなどに貸し出すことも

「一部の雨漏りがひどく、サビの混ざった水が天井から垂れてくるようになりました。アスベストが使われているという話も出た」(タワーのかつての住人)

 造りつけの机、ベッド、ユニットバス、冷蔵庫などを詰め込んだ広さ10平方メートルの「カプセル」140個をボルトで固定し、タワーとして一体化したビルが、東京・銀座にある。建築家、故・黒川紀章氏の作で、建築の常識を破った世界的に有名な「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」(’72年竣工)だ。

+1
すべての写真(全4枚)

関連するタグ

関連記事

    ランキング

      ABJ

      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

      本サイトに掲載されているすべての文章・画像の著作権は講談社に帰属します。他サイトや他媒体への無断転載・複製行為は固く禁止します。
      2022 ©KODANSHA LTD.