総力ルポ　連続不審死事件 手に入れた遺産は総額10億円<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive32435_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838153~hmac=a1d5b885683c03415dd4c7d728e12cc54819451156cc5c9c8f714c870fb1a2b9" alt="京都の毒婦 交際した男が告白 「大胆な手口、私も危なかった」 画像1" data-asset-id="49534"></figure>最初の夫を亡くした2年後に、地元婦人会の慰安旅行に行ったときの千佐子容疑者。集団の真ん中で微笑む<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive32435_3_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838153~hmac=6dd9d222975ab535d94f3fbe96ef9d3459e98fdeeb041f8232d53bd93f7ac6ca" alt="京都の毒婦 交際した男が告白 「大胆な手口、私も危なかった」 画像2" data-asset-id="49535"></figure>最初の夫はＴシャツにイラストを印刷する会社を経営していたが、経営難から借金を重ねていたという「千佐子は開口一番、『私、一人になったら、もうどうしたらいいんですか？』と言うんです。続けて、『財産はどれくらいお持ちですか？』『どんな生命保険に入っていますか？』『私には知り合いの弁護士がいますよ』と重い話ばかりされた。『年金で気楽にやってます』と答えたからか、それ以降はパッタリ音沙汰がありませんでしたが、本当のことを喋っていたら、危なかった。私も殺されていたかもしれない」（千佐子容疑者と結婚相談所を介して会った80代の男性）