<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive32806_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839908~hmac=2790137d5c51fc2c2c3c3f25411e34e60c31243cad6c5ce24b8fce83fb30e208" alt="丸の内、京橋、白金、天王洲と続々　巨大アジア資本が東京の一等地を買い漁っている！ 画像1" data-asset-id="49458"></figure>帝国ホテル新本館の設計に携わった名建築家が建てた邸宅は、80年の歴史がある。近くには聖心女子学院、明治学院大学などがあるPhoto:結束武郎　ありあまるアジアのカネが、東京の超一等地に流れ込んでいる。10月末、東京駅前の32階建て大型ビル「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」（東京・千代田区）が、シンガポール政府投資公社（ＧＩＣ）に買収された。