<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive33384_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840253~hmac=9225a3fc0ecbc243c849bc5e531d7a5b3143701379b517fbb96c5927ea62ab84" alt="山体は膨張中！阿蘇山 不気味なマグマ上昇 破局噴火はいつくる 画像1" data-asset-id="49385"></figure>写真は11月26日の噴火。今年７月、火口の底で赤い光が確認され、8月30日には警戒レベルが「２」に引き上げられた　青い水をたたえた巨大カルデラ湖、それを取り囲む多くの峰が、雲海から顔を出す。９万年前の巨大噴火で作られた阿蘇山は日本を代表する観光地だが、その一方で、いまも活動をやめない活火山でもある。