4人の候補に次々フラれ、 協会幹部はヨーロッパを漂泊中<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive2017-04-12-3732_l.jpg?__cld_token__=exp=1725841055~hmac=65f1955e2e35d22b4de32504c3f0779d65064743728db61ddd5da343ecf9d1da" alt="サッカー日本代表監督 高額年俸でも嫌われるのはナゼだ！？ 画像1" data-asset-id="48410"></figure>スタジアムで観戦する原専務理事(右上)ら日本サッカー協会の面々。手前に座っているのは大仁邦彌(だいにくにや)会長　ハビエル・アギーレ前監督(56)の後任人事が、焦る日本サッカー協会によって急ピッチで進められている。来月末にはチュニジアとの親善試合が迫っているが、目下、世界の名将たちにフラれまくっているのだ。「アギーレ氏解任会見の翌日の2月4日、協会は代理人を通じてチェーザレ・プランデッリ前イタリア代表監督(57)に接触しています。その戦術の幅広さを評価し、早い段階から本命としてリストアップしていた。しかし、プランデッリ氏からは『引き受ける気になれない』と即座に断られてしまったんです」(協会関係者)