開腹手術で10人、腹腔鏡手術で8人が死亡。なぜオペをやり続けたのか？<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive42917_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839035~hmac=4a6c3e9d820667f15ccc151001805b1b646fc8f7f9a928c2c36b71ec509a274a" alt="「18人死亡」群馬大病院 問題医師の素顔 経歴 評判 これだ！ 画像1" data-asset-id="47998"></figure>事件の舞台となった群大医学部附属病院。北関東では最大級の大学病院だ「オペのリスクは1％です」「がんを取れば、平均寿命まで生きられます」　問題のドクターは、高齢の女性患者に開腹手術を強く勧めていたという。説得に応じ、女性は手術を受けた。術後、激しい痛みに襲われたが、その医師は、「大丈夫、回復状態にありますよ」　と言うばかり。そして手術3日後、女性は亡くなった――。