目玉はベジタブルチキンバーガー<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive50511_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839136~hmac=61d57aa64e08e72681adba29542a0e0cbc3fda47a0343fff80b9dec1b858492c" alt="マック 起死回生の新メニューをガチ覆面調査 画像1" data-asset-id="46649"></figure>｢ベジタブルチキンバーガーセット｣の一例 ※昼マック450円　バリューセット640円 野菜を練りこんだチキンパティ、レタス、トマトをサンド。サイドはサラダなど数種類から選べる。ドレッシングは新たに登場した和風味の｢低カロリー玉ねぎ｣を選択　期限切れ肉の使用や異物混入以来、苦境が続く日本マクドナルド。‘15年1〜3月の連結決算は最終損益が145億円の赤字(前年同期は12億円の黒字)だったうえ、4月売上高も前年同月比22％減と、依然として客足は戻っていない。　そんなマックが5月25日に再起をかけ、新レギュラーメニュー『ベジタブルチキンバーガー』を投入した。その名の通りヘルシー路線のバーガーで、健康志向の顧客や、子供に野菜を摂(と)らせたい家族連れを取り込みたいようだ。はたして肝心の味は？　価格は？　本誌記者3人が東京・池袋東口店に覆面で突撃！