就活で本当に強いのはどっちだ？<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive64021_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838604~hmac=16736563e1d7a9ec9770d6ce370e53dec25aa8f2739485280239ce58e295e237" alt="早稲田VS.慶應 ラグビー部出身者の10年間就職先全調査 画像1" data-asset-id="44275"></figure>’07年、早慶戦に出場した五郎丸歩（29）。大学時代は3度の全国大学選手権優勝を経験<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive64021_3_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838604~hmac=2efb95d3c076e59ab9820678ae5c3ca20e447cb4c94b513e3c0eff5819e49ee6" alt="早稲田VS.慶應 ラグビー部出身者の10年間就職先全調査 画像2" data-asset-id="44276"></figure>’08年の大学選手権の準決勝で、明大に挑む山田章仁（30）。2年時には豪州に留学もした　トップリーグ開幕を控え、ラグビーブームは過熱する一方だ。各強豪大ラグビー部も、来春は入部希望者の増加を期待しているが、入部を考える学生やその保護者が気になるのは、部の戦績だけではない。ラグビー漬けになった4年後の未来――つまり就職活動でも、部員はきちんと結果を残すことができるのか？　今回本誌は、とくに就職に〝強い〟と評判の、早稲田大と慶應大、2校のラグビー部の就職先を調査した。