ラグビーは自分をもっとも表現できる武器<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive67575_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838206~hmac=097ae559e66d4fd4861ded3c459a3d3a06b5ba319fa655ef6471424ff0872950" alt="不定期連載　昼めしで語る「人生の転機」第34回　大畑大介（元ラグビー選手）「両足アキレス腱断裂の大ケガを克服できたからいまの自分がある」 画像1" data-asset-id="43644"></figure>この日大畑が注文したのは、蒲焼きと白焼きが並ぶ「紅白重」。たっぷり脂がのったうなぎを職人が一尾ずつ開き、丁寧に手焼きする。肝吸いと酢の物、漬物がついて3000円「うなぎは大好物なんですけど、ここでしか食べないことにしてるんですよ。ほかの店に行って、がっかりするのが嫌なんです。やっぱり、ここのうなぎが抜群に美味しい」　ラグビー元日本代表・大畑大介（40）が足繁（しげ）く通うのは、奈良・大和高田市にある鰻料理専門店『うな源』。数あるメニューのなかでも大畑のお気に入りは、秘伝のタレに漬け込んだ蒲焼きと、塩バターで味つけした白焼きが左右に並んだ店の名物『紅白重』だ。