異臭が漂い、住宅街との境界は薄いネットだけ<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive67588_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839673~hmac=b1f81d8b1f0e6b31fa255474578faf39ef62c367c2a609f43ca3de0025b2f43a" alt="住民の怒りが大爆発！茨城大水害9万t ゴミの山が片づかない理由 画像1" data-asset-id="43642"></figure>下妻市のきぬアクアステーションに保管される水害ゴミの山。違法投棄や放火防止のため、監視カメラや防犯灯の設置、巡回警備などが義務づけられている　吐き気をもよおす異臭、残飯に群がるカラスの群れ。茨城県内には、住宅街のすぐそばに巨大なゴミの山がいくつもある。今年9月の茨城大水害で出た、大量の廃棄物だ。その量9万3000ｔ超。水害発生から3ヵ月以上がたつが、いまだにゴミは放置されたままだ。