ついに実名を公開！<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive78985_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837665~hmac=6fb7167cb3c3f7aeb4d8f2967cfdd87a19877cb33d53fea99a84ff9977682780" alt="パナマ文書に載った日本人お金持ちの豪邸と評判 画像1" data-asset-id="42128"></figure>　日本時間の5月10日午前3時過ぎ。タックスヘイブン（租税回避地）を利用していた資産家や企業のリスト「パナマ文書」の全貌が公開された。　セコム創業者で同社最高顧問の飯田亮(まこと)氏（83）は英国領ヴァージン諸島（BVI）に法人を設立し、相続税対策のために利用していたという。　飯田氏は29歳で日本警備保障（現セコム）を創業し、警備サービス業界のトップ企業にまで育て上げた立志伝中の名経営者。東京･世田谷区にある約500坪の土地に自宅を構え、軽井沢にも1000坪近い敷地と別荘を所有している。