<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/archive80479_2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839940~hmac=2fb40325abee87a3c04b36a30b78484fedbf04a781c3bb5d39133c054cbd63cb" alt="連載　斉藤和巳の「エース脳」マウンドから見たドラマの裏側　第4回　「いい球を投げすぎた」阪神・藤川「反省の弁」の意味 画像1" data-asset-id="41826"></figure>5回までリードを守りきれないケースが目立った阪神・藤川。先発5試合の成績は1勝2敗、防御率6.12　古巣復帰のシーズンを先発投手としてスタートした阪神・藤川球児（35）ですが、結果が残せず、わずか登板5試合で中継ぎへ配置転換となりました。先発1試合目の中日戦でＫＯされた後には「いい球を投げすぎた。手詰まりになった」というコメントがスポーツ紙を飾りました。どうして実績十分な球児が先発に失敗したか。その理由がこの反省の弁に表れています。