地中貫通爆弾「バンカーバスター」を搭載<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-09-21-115_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839954~hmac=1c1f0373ed436a01adb8d66464c8b9fc1c5ec5533ee08f933143668fb6e38560" alt="金正恩を狙うB-1爆撃機「これが最強兵器の" data-asset-id="35064"></figure>B-1の軍内でのニックネームは「ボーン（骨）」。1を「ONE」と表記すると「BONE」となるからだ　全長45m、幅42mの大型爆撃機が、自衛隊三沢基地（青森県）に降り立った。　死の白鳥――。　敵対国からそう呼ばれ恐れられてきた、米軍の戦略爆撃機B-1だ。爆撃機として世界初の音速飛行に成功。巡航ミサイル8発、通常爆弾84発を搭載できる最強兵器が、三沢基地に現れたのは9月8日だ。軍事評論家の石川潤一氏が語る。