父譲りの長打力、なぜか桑田似の投球フォーム<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-09-21-83_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838351~hmac=167ef549cfeda1ffef14cde169418670d9ca206203047f01d9651fb407563850" alt="「清原Jr.二刀流で大活躍」母亜希はベンチで大ハッスル" data-asset-id="35010"></figure>力投する清原勝児くん。身体を大きく使うダイナミックなフォームは、父の盟友・桑田真澄を彷彿とさせる　東京ドームの電光掲示板に「清原」の文字が表示されたのは何年ぶりだろうか。　9月17日、ドームで東京近郊の強豪少年野球チームが覇を競う『ジャビットカップ』の決勝が行われた。バックネット裏では中山秀征(50)がビデオカメラを構え、その後方で渡辺満里奈(46)が声援を送っていたが、観客は見向きもしない。注目を一手に集めていたのは背番号10、『オール麻布』の清原勝児(12)くん。元巨人、清原和博の二男だった。清原Jr.は第1打席でいきなりヒットを放ち、チームの3点先制に貢献した。