事故直前まで経営する居酒屋で接客していた元沢村賞投手<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-12-21-78_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838106~hmac=beab4fe9d9a5909ada889e9ee8f7518995ec31b12aaaf24875d81bf7a0fc5ca9" alt="スピードガンの申し子 小松辰雄が起こした「人身事故」" data-asset-id="30609"></figure>事故前に小松氏の経営する居酒屋店内で撮影。現役時代に着ていた背番号「20」のユニフォームが飾られている「男性は2～3m飛ばされ、頭から血を流して倒れていました。警察が駆けつけると、加害者は真っ青な顔で立ち尽くしていたそうです」（全国紙社会部記者）　12月12日の夜10時ごろ、名古屋市東区赤塚町で死亡事故が起きた。交差点を直進しようとした乗用車が、30代の男性会社員が乗る自転車をはねたのだ。男性はすぐに病院へ搬送されたが、10時間後に死亡。加害者は’80年代に中日のエースとして活躍した、小松辰雄氏（58）だった。