まさかの故障から3ヵ月、絶対王者が成し遂げた「奇跡のV2」その舞台ウラを振り返る<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-02-22-34_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837539~hmac=c7f0a04f9abacbae43630f64cade606355642d949d87d87d4c78efcaffaf6ca9" alt="痛み止めを飲みながらの4回転　羽生結弦「金メダルへの軌跡」" data-asset-id="28471"></figure>フリープログラムで4本の4回転ジャンプを成功させ、吠える羽生。演技を終えた瞬間に勝利を確信したという「ケガのせいで練習ができず、多くの方に心配をおかけしましたが、いままで以上の強い応援をいただくことができました。本当に恵まれていたなと思います」「絶対王者」が舞い戻ってきた。2月17日、平昌五輪の男子フィギュアスケートで合計317.85点をたたき出し、金メダルを獲得。奇跡の「五輪Ⅴ2」を達成した羽生結弦(23)は、大舞台での圧巻の演技を冒頭のように振り返った。