失言連発、勉強不足で資質なしの当選7期議員が起用されたワケ<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-11-15-17_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837647~hmac=a22bdb7ae15631bdb3dd9060070caf21c65b2c505c0823a5cf44a3b975a066c1" alt="なぜ桜田義孝議員でも大臣になれるのか？　素朴な疑問に答えます" data-asset-id="19472"></figure>千葉県柏市議、県議を経て国政の道へ。’13年から文科副大臣として五輪を担当していたが、基本的知識が欠けていた　桜田義孝五輪担当相(68)の失言が止まらない。　東京五輪の基本コンセプトが答えられず、官僚に助けを求めてしどろもどろだった11月5日の参院予算委員会に始まり、9日の会見では立憲民主党の蓮舫議員を「レンポウ」と言い間違え。さらには、13日に開いた失言に関する説明会見でも、謝罪が遅れた理由について記者に問われ、「（これまでも）謝罪らしきことは言っている」と答えるなど、意味不明な発言を連発した。