<h3>体重330㎏。66頭の乳牛を襲撃し、北海道を５年にわたって恐怖の渦に陥れた<br>仕留めたのは「役場の公務員ハンター」だった――</h3><p><span class="strong-in-content">「放牧地で背骨を折られた牛の死骸を見た時、これまでにない衝撃を受けました。200㎏近い牛が真っ二つにされた姿なんて、生まれてこのかた見たことがありません。とんでもない化け物の仕業だと思い、恐怖を覚えました」</span></p><p>かつてOSO（オソ）18に乳牛を惨殺された牧場の従業員は、今も当時の恐怖が忘れられないと言う。</p>