’18年に初めてコンビを結成。トリオでの活動期間を経て、’20年に再度コンビになってから、一気に頭角を現わしたヨネダ2000の誠と愛。直近では初の単独ライブを成功させ、「ABCお笑いグランプリ」決勝に進出するなど、その勢いはとどまることを知らない。順風満帆な活動の裏で、彼女たちが今感じている思いとは？ ツーマンライブで受けた刺激、コンビを救ってくれた先輩の存在、女性芸人であることへの意識、好きな男性のタイプや結婚後の活動についてなど、今まであまり触れられてこなかった２人の素顔に迫る。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2023/08/eeda5d62350ed8e04a5db680a33628c4-07154100834948.jpg?__cld_token__=exp=1725839125~hmac=5b50e730e9ecfef5ea9882c421bc261ab6c37f2529719ba24716825bc25df14e" alt="" data-asset-id="170591"><figcaption class="wp-element-caption">直近では初の単独ライブを成功させ、「ABCお笑いグランプリ」決勝に進出するなど、その勢いはとどまることを知らない「ヨネダ2000」の誠（写真左）と愛（PHOTO：スギゾー）</figcaption></figure><h3>モダンタイムスとのコントは、ヒーローショーに参加してる感じ</h3>――昨年から、天才ピアニストやランジャタイなどとのツーマンライブをコンスタントに行っていますよね。誠：天ピさん（天才ピアニスト）が「ツーマンライブ一緒にやらない？」って声掛けてくださったのがすごく嬉しくて。大阪と東京だし、たぶん数ある中から我々を選んでくださったと思うんですよ。「頑張っていこう、一緒に」と言ってくださった時は、「一緒に頑張らせてください」って思いました。愛：ランジャタイさんは私たちが好きで一方的に呼んだんですけど、「次もまたやろうよ」って言ってくださって。本当に優しいし、すごいありがたい。

フリーランスの編集／ライター。元バンドマン、放送作家くずれ。エンタメ全般が好き。特にお笑い芸人をリスペクトしている。2021年4月に『志村けん論』（朝日新聞出版）を出版。個人サイト「不滅のライティング・ブルース」更新中。http://s-akira.jp/

鈴木旭

取材・文

スギゾー

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順風満帆な活動の裏で「ヨネダ2000」の誠と愛の2人が今感じている思いとは？ 女性芸人であることへの意識、好きな男性のタイプや結婚後の活動についてなど、今まであまり触れられてこなかった素顔に迫る。