

「声で好きになります」「1回トンボと会ってみたいです」…ヨネダ2000が語る女性芸人と恋愛と結婚
’18年に初めてコンビを結成。トリオでの活動期間を経て、’20年に再度コンビになってから、一気に頭角を現わしたヨネダ2000の誠と愛。直近では初の単独ライブを成功させ、「ABCお笑いグランプリ」決勝に進出するなど、その勢いはとどまることを知らない。
順風満帆な活動の裏で、彼女たちが今感じている思いとは? ツーマンライブで受けた刺激、コンビを救ってくれた先輩の存在、女性芸人であることへの意識、好きな男性のタイプや結婚後の活動についてなど、今まであまり触れられてこなかった2人の素顔に迫る。

モダンタイムスとのコントは、ヒーローショーに参加してる感じ
――昨年から、天才ピアニストやランジャタイなどとのツーマンライブをコンスタントに行っていますよね。
誠:天ピさん(天才ピアニスト)が「ツーマンライブ一緒にやらない?」って声掛けてくださったのがすごく嬉しくて。大阪と東京だし、たぶん数ある中から我々を選んでくださったと思うんですよ。「頑張っていこう、一緒に」と言ってくださった時は、「一緒に頑張らせてください」って思いました。
愛:ランジャタイさんは私たちが好きで一方的に呼んだんですけど、「次もまたやろうよ」って言ってくださって。本当に優しいし、すごいありがたい。
関連するタグ
- THE W
- 女芸人
- 恋愛
- 私生活
- 結婚
取材・文:鈴木旭
フリーランスの編集/ライター。元バンドマン、放送作家くずれ。エンタメ全般が好き。特にお笑い芸人をリスペクトしている。2021年4月に『志村けん論』(朝日新聞出版)を出版。個人サイト「不滅のライティング・ブルース」更新中。http://s-akira.jp/
PHOTO:スギゾー