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【インタビュー後編】『M-1』への想い、新設賞レースへの気合い…… ランジャタイが激白「僕たちはFRIDAY のために戦う」

「ライバルはジャルジャルさん!」ランジャタイが明かす『THE SECOND』の「魅力と怖さ」はこちら)

(写真左)伊藤幸司・ツッコミ担当。(右)国崎和也・ボケ担当。
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『M-1グランプリ2021』で初の決勝戦進出を果たし、独創的なネタでひと際存在感を示したランジャタイ。結果は振るわず最下位となってしまったが、国崎は「めっちゃ楽しかった」と笑顔を見せる。

国崎「『決勝に行けてラッキー』っていうのが大きかったですね。しかも、友だちがいっぱい出てたから、あんま『M-1』って感じもしなかった。優勝した錦鯉さんとかも含めて、みんな小さい劇場のライブで一緒だったんですよ。いつものメンバーだし、普通に劇場の楽屋にいる感じだったから、大会が終わって外に出るまで実感がなかったのもありますね。

今考えると、『M-1』より『R-1ぐらんぷり(現:R-1グランプリ)』に出られなくなったときのほうがキツかった。2021年に芸歴10年以内って縛りができた時に『うわぁ~』ってなりましたもん。とくに1回戦は、街のひょうきん者みたいなのが集まるから面白いんですよ。僕はエンジョイ勢でR-1が一番楽しみだったから、出られなくなって本当に残念です」

『M-1 2021』に「トップバッターで出て、信じられないくらい大スベリをしたい」という特殊な夢を持って臨んだ国崎。当日は2番手の登場となり出順の夢こそ叶わなかったが、そこには「どうなっちゃうんだろう?」という純粋な好奇心があったと語る。

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  • 取材・文鈴木旭

  • 撮影スギゾー

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