死んでもファンを魅了　幾度も苦難を乗り越えた役者の秘蔵写真を公開<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-04-04-61_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839092~hmac=14d35f96e227f053e5af0ee4edbd63963cbf29a3ec5f5bce7ae0fa37f105e3e4" alt="萩原健一（享年68歳）が語った「干されて着ぐるみバイト時代」" data-asset-id="14867"></figure>’10年3月、深作欣二監督の息子・健太氏と映画イベントに参加した際の1枚<h2>イメージと正反対の素顔</h2>「お互い10代で初めて出会ってから、ショーケンさんは私を『惠子ちゃん』と呼んで可愛がってくれました。年上のスタッフとも物怖じせず対等に話をし、役柄に合わせカッコ良く衣装を着こなす……。私にとって永遠のスターです。ヨボヨボのおジイちゃんではなく、カッコいいショーケンさんのままで旅立たれました。亡くなっても魅了される存在です」　こう語るのは、女優の高橋惠子だ。