ニッポンの短距離走が盛り上がってきた！<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-07-25-19_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838327~hmac=f769db31f16220195666c20277d96b0da7e4c9b7abaf66c7731fa51a7f336b38" alt="日本人3人目の9秒台・小池祐貴　桐生祥秀とのライバル物語" data-asset-id="12125"></figure>小池はダイヤモンドリーグ決勝で出した9秒98の走りを「自分の思い描いた現状での完璧な走り」と自賛「実は、小池がそろそろ9秒台を出してくれるはずだと思っていました。先月行われた全日本選手権準決勝の後、小池は私に『感覚的には9秒99かなと思ったけれど、タイムが0.1秒遅かった』と話していたからです。もう彼のなかでは9秒台は出せるもので、出して当たり前のタイムになっているような口ぶりでした」（立命館慶祥高校時代の恩師・日裏徹也氏）