山下リオ 赤裸々な女神

独占スクープ撮!
数々の話題作で確かな爪痕を残す本格派女優が初めて魅せた新境地!!

バラエティ番組『プレバト!!』やNetflix恋愛リアリティシリーズ『韓国ドラマな恋がしたい』での飾らない素顔が反響を呼びファンが急増中! 
クールでミステリアスな瞳の奥に情熱の青い炎を燃やしながら、今、新たな旅路が幕を開ける。

「グラビアは未知の世界だったので、正直、不安でした。でも、カメラマンの東さんをはじめ、気を張らずにいられる環境を作ってくれるスタッフさんたちと、いいチームになって撮影できたと思います。グラビアだからといって、何かを意識したというより、ありのままの自然な雰囲気で撮っていただけたのは嬉しかったし、慣れていない雰囲気も楽しんでもらえたら嬉しいです」

14歳でスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした女優・山下リオ。’07年「三井のリハウス」の12代目リハウスガールとして注目を集め、’08年に放送された昼ドラ『ラブレター』(TBS系)で演じた、耳が聞こえない少女役で一気に全国区へ。自身にとっても「ターニングポイントになった作品」と語る。

’22年、30歳を迎える直前に16年間所属した事務所を退所し、現在は株式会社『月廻』を設立、ひとりだけの会社の社長となった。

「まだHPも作れていないので、直接Gメールでお仕事を受けています(笑)。ギャラ交渉も、もちろん自分で。大きな変化は、責任がすべて自分にあることですね。改めてこの業界を勉強させてもらっています。なるべくいただいたお仕事は断らないようにしていますし、新人の気持ちで頑張りたいなって」

現在もドラマや映画、舞台にはコンスタントに出演。バラエティ番組『プレバト!!』(TBS系)では、黒板アートや丸太アートなど、アーティスティックな一面を披露し話題に。

「美大への進学を目指していたこともあり、アートにはもともと興味がありました。今も芸術分野にはすごく興味があります。もっと小さいころに描いていた将来の夢は、競馬の騎手。ここまで身長が伸びていなかったら本格的に目指していたと思います」

自分自身はどんな性格なのか聞くと、

「ひと言で言えば、元気(笑)。趣味が多くて、登山、車、バイク、釣り……ワイルドなものに惹かれるし、もともと好き。昨年末は大型二輪の免許も取りました。乗馬もするので、スピードが速いものが好きなのかも(笑)。最近は携帯のパズルゲームにハマってしまって、気づけば朝になってしまうことも多々。熱中したら時間を忘れてしまうタイプです。でも俳優って、何をやっていても糧になる職業だと思うので。好きでやっていることが、いつかお仕事につながれば嬉しいですね」

最後に、今後の活動についての目標を聞いた。

「今はもう、なんでもやりたいです。自分で決めることも大切だけど、″これを山下にやらせたらおもしろいんじゃないか?″と思ってもらえるような存在になりたいですし、私自身、それに乗っかるのが大好き。過酷な仕事でも何でも楽しめる自信があります。″イメージを固定しないことが個性″になればいいかな。これからも元気に生きていくことが、目下の目標です」

Yamashita Rio T165
’92年、徳島県生まれ。’07年「三井のリハウス」12代目リハウスガールとして芸能界デビュー。ドラマ『ラブレター』『あまちゃん』『ガンニバル』『わたしの夫は—あの娘の恋人—』、映画『零落』『寝ても覚めても』『PLAY!〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』などに出演。昨年は恋愛リアリティショー『韓国ドラマな恋がしたい』での大胆なキスシーンが話題に。バラエティ番組『プレバト!!』のスプレーアートコンテストでは1位になるなど、多方面で活躍している。現在、映画『ペナルティループ』が公開中。仕事を頑張る秘訣は年に1度は行くという海外旅行。
「いろいろな景色を見たり現地の人と触れ合ったりして、自分の固定観念が壊される感覚がすごく好きで。それが私のモチベーションになっているかもしれません」。
最新情報は本人X(@rio_y10)、Instagram(@rio_yamashita_official)にて

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  • 撮影東 京祐

  • スタイリスト鈴木麻由

  • ヘア&メイク村上 綾

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