

兵庫県稲美町放火事件 すべての謎を知る「伯父」の素性
焼け跡からは小学6年と小学1年の子どもと思われる
遺体が見つかり、同居していた伯父は姿を消した
「11月19日の深夜12時頃、Mさんの家が燃えていることに気づきました。とても消し止められるような規模ではなく、30分ぐらいで奥さんと旦那さんが車で職場から戻ってきて、中に二人の子どもが残っているとわかった。奥さんはもう半狂乱になっていました。翌朝7時頃から二人の遺体が順次運び出されたのですが、警察の人から『損傷が激しいから見ないほうがいい』と言われました」