

川崎市の“開かずの踏切” 遮断機が下りても通行数十人の無法地帯
JR南武線・平間駅前では開かずの踏切を待つこと20分。ムリに渡ろうとする人が続出中

午前8時ごろ、平間駅前の踏切では、先を急ぐ乗用車が強引に踏切内に侵入。遮断機が車の後部を直撃した
10月某日の午前8時ごろ、通勤ラッシュで混雑する駅前で、踏切が開くのを待っている通行人たち。その一人が左右をキョロキョロと見回した後、遮断機をくぐり抜けて渡った。それに続いて、数十人の通行人たちが一斉に踏切を強行突破し始める――。
JR南武線・平間駅前では開かずの踏切を待つこと20分。ムリに渡ろうとする人が続出中
午前8時ごろ、平間駅前の踏切では、先を急ぐ乗用車が強引に踏切内に侵入。遮断機が車の後部を直撃した
10月某日の午前8時ごろ、通勤ラッシュで混雑する駅前で、踏切が開くのを待っている通行人たち。その一人が左右をキョロキョロと見回した後、遮断機をくぐり抜けて渡った。それに続いて、数十人の通行人たちが一斉に踏切を強行突破し始める――。