

猪苗代湖ボート死亡事故 被告の身勝手な「素顔」と杜撰な会社経営
佐藤剛被告 (44)
従業員の自殺を笑い、事故後には琵琶湖で時速100㎞の暴走
起訴後に次々と明らかに
カメラに向かって満面の笑みでピース。船首をバウンドさせながら、時速100㎞超で湖面を航行するプレジャーボートを操縦するのは、佐藤剛(つよし)被告(44)だ。驚くべきなのは、この写真(下)が撮影されたのが、被告が重大事故を起こした後の今年7月ということである。