8ヵ月ぶりに試合復帰した武尊の試合には、高橋メアリージュン・ユウ姉妹や、コシノジュンコも駆け付けて<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-11-28-57_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838253~hmac=39ab6e59f5f7c1c32b6fcd723477899b28408f80ed4a849c80de50207da97254" alt="ローラ、ゆきぽよ、安藤美姫…　Ｋ－１武尊の試合に美女が大集合！" data-asset-id="9315"></figure>序盤はうまく逃げられたが、武尊(左)はプレッシャーをかけ続けて村越を圧倒。２-０の判定で勝利した　今年３月、武尊(たける)(28)は悲願だったタイの現役ムエタイ王者と激突。見事なKO勝利で最強を証明したのだが――死闘の代償は大きかった。右拳の腱の断裂という大ケガを負ったのだ。　11月24日に横浜アリーナで行われた『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜よこはまつり〜』は、武尊の８ヵ月ぶりの復帰戦とあって超満員。「思うように身体を動かせなかった。相手というより自分の問題です」　と、ブランクに苦しみながらも武尊は村越優汰(25)との距離をグイグイと詰め、被弾覚悟で突進。切れ味鋭いミドルと、負傷した右拳でド迫力のストレートを放ち、ＫＯ寸前まで追い詰めた。