

ウワサの「手帳類図書室」で“他人の秘密”を覗いてみた
東京・代々木の住宅街にひっそりと佇む
無名の一般人が書いた日記、スケジュール帳、闘病記録、ネタ帳など1500冊を所蔵
東京・代々木(渋谷区)にある「手帳類図書室」は、一時間1000円で人の秘密を覗(のぞ)けると密かに話題だ。匿名の人々の日記やスケジュール帳など約1500冊を所蔵しており、そのうち400冊ほどを自由に読むことができる。いったいどんな人生を垣間見られるのか。本誌記者が体験してきた。