

フィリピン国民が熱望 マニー・パッキャオ大統領が誕生する日
すでに自宅前には〝パッキャオ詣で〟の大行列が
復帰戦は不運の判定負けも、次のステージへ意欲を見せた
「今夜は足が重く、動かなかった。ハードな練習を重ねたからか……もう若くはないのでね。本音では、まだ闘いたい。でも、自分の身体を考えなければ」
8月21日、ヨルデニス・ウガス(35)の持つWBA世界ウエルター級タイトルに挑み、判定負けを喫したマニー・パッキャオ(42)は試合後、そう語った。