

限界集落で暮らすニート11人の共同生活に密着ルポ
和歌山発
「コロナ禍でも特に何の影響もありません!」
最寄りの駅からクルマで1時間半、携帯の電波もほとんど入らない
山奥のシェアハウスで20~40代の男女が快適に過ごしていた!
「まだ着かないのかって思ってるでしょ」
そう語りかけてきたのは、和歌山県田辺市の山奥にあるシェアハウス「共生舎」で暮らす石井あらたさん(32)だ。