<h3>波瑠、小芝風花、二階堂ふみ、永野芽郁、<br>比嘉愛未、白石麻衣、新木優子……<br>女優たちの視聴率争いも熱い！</h3><h2>東京五輪とコロナ禍に翻弄される<br>良作ドラマが続出！</h2><p>夏休みで視聴者の在宅率が大きく低下するため、「７月スタートの夏ドラマは数字が取れない」というのが業界の常識だ。ゆえにイメージを大事にする大物俳優は出演を避けるのだが、「そこにコロナと東京五輪が加わった今クールは四重苦」だと民放編成担当は自虐的に笑う。</p><p><span class="strong-in-content">「TVerなどの見逃し配信も、五輪で放送スケジュールがイレギュラーになるから忘れられがちで……そんな状況下で気を吐いているのが『ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜』（日本テレビ系）。見逃し配信が歴代トップクラスの再生数を誇っているというから大したもの」</span></p>