

見ているだけでも楽しい日本全国「巨大遊具」の世界
ガリバーやゴジラ、スフィンクスまで!
賛否両論を巻き起こした能登の巨大イカもビックリ
今年4月、石川県能登町の『イカの駅つくモール』に完成したイカのモニュメント――全長13m、幅9mという巨大イカのコンセプトは、「食うか喰われるか」。口の中に入ってイカに喰われる疑似体験もでき、迫力は抜群。だが、コロナ禍で国から支給された感染症対策地方創生臨時交付金2500万円を使って制作したとして、批判も浴びてしまった。能登町の担当者はこう語る。
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取材・文:桐島 瞬
ジャーナリスト
PHOTO:濱﨑慎治(ゴジラ、ダイヤル式電話、パンダ) 結束武郎(ロボット、スフィンクス、鬼、カメ、プッシュホン型電話、タコ)