

紀州のドン・ファン怪死事件 須藤早貴容疑者 逮捕後にも「5つの謎」
密着取材をしてきた本誌だけが書ける深層レポート
3年間「絶対に殺していない」と断言し続けた〝鋼のメンタル〟
ドバイへの高飛び前に緊急逮捕 和歌山県警は決定的証拠を掴んでいるのか
「夫とはセックスなしだった」と仰天告白
東京・新宿の「汚部屋」と和歌山・田辺市を行き来した謎の結婚生活
「殺したなら自首しなければいけないよ」
事件から2日後の夕方、本誌記者が和歌山県田辺市内のドン・ファンの自宅リビングでそう問いかけると、彼女は、
「私はやってないから」
と、答えた。携帯をイジりながら口元には笑み。その表情に動揺の色はまったく見られなかった――。