

コロナ感染の裏で…千葉ロッテ清田育宏 不倫相手と「札幌同伴遠征」
コロナ感染発覚後には「病院に行かないでくれ」と相手女性に懇願
球団には「部外者との会食はしていない」と嘘の報告
選手スタッフ集団感染の裏で……
「彼はA子にベタ惚(ぼ)れでした。不倫と知りながらA子が関係を続けたのも、彼の情熱に惹(ひ)かれたからです。彼から遠征先に来てほしいと誘われれば会いに行ったし、『奥さんと別れてほしい』なんてワガママも言わなかった。それなのに、自分の身が危うくなると、まったくA子を守ることなく保身に走った。A子を裏切ったあの男を私は許せません」
コロナ禍の対応に追われた2020年シーズンの最中、千葉ロッテマリーンズの清田育宏(いくひろ)(34)が不貞行為を繰り返していたことが明らかになった。冒頭のように告発するのは、清田の不倫相手・A子さんの友人である。

清田は’10年にドラフト4位でロッテに入団。ベストナインやゴールデングラブ賞などを獲得し、侍ジャパンに選出されたこともあるチームの顔だ。
’12年に高校時代の同級生と結婚し、子供もいる清田だが、実はその裏で、A子さんと3年に及ぶ不倫関係を続けていたという。友人が続ける。