東京拘置所にいる秋元議員が勉強会の案内を送った。だが本人が保釈され会に出席できる可能性はきわめて低い<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2020-01-30-53_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840958~hmac=48555281a50306aab611c70db7fea6a51eb3a203ac5fc8ae1573b4a36aa9e3ce" alt="IR汚職で逮捕　秋元司議員“支援者に送った2月の勉強会案内状”" data-asset-id="7377"></figure>逮捕前から一貫して無実を主張している秋元議員。勾留期限が切れれば、即保釈申請をする可能性が高い　葛飾区小菅にある「東京拘置所」の暗い独居房のなかから、秋元司衆議院議員(48)が「無実」を叫び続けている。　秋元議員が収賄容疑で逮捕されたのは昨年12月25日だが、年明け早々、支援者に向けて〈一切不正には関与しておりません〉と書いた手紙を送達（2枚目写真）。さらに１月下旬には、こんな驚きの文書まで送ってきたという。５年ほど前から秋元議員と親交のある支援者が証言する。