

初めて胸中を告白! 元関脇嘉風が故郷を訴えた本当の理由
地元PRのための「渓流くだり」で負傷し土俵を去ることに
引退後、1年経って突然故郷・大分県佐伯市とキャニオニング業者を提訴

「誰も責めているわけではありませんし、誰も憎んでいません。ありがたい相撲人生を送らせてもらいました」
’19年9月の引退会見でそう語っていた元関脇・嘉風(よしかぜ)(現中村親方・38)はなぜ1年後、故郷を訴えなければならなかったのか――。
地元PRのための「渓流くだり」で負傷し土俵を去ることに
引退後、1年経って突然故郷・大分県佐伯市とキャニオニング業者を提訴
「誰も責めているわけではありませんし、誰も憎んでいません。ありがたい相撲人生を送らせてもらいました」
’19年9月の引退会見でそう語っていた元関脇・嘉風(よしかぜ)(現中村親方・38)はなぜ1年後、故郷を訴えなければならなかったのか――。