

読売新聞エリート記者が歌舞伎町でシャブにおぼれて捕まるまで
薬物汚染の怖さを啓発する立場にある新聞社のモラル

普段の石橋容疑者はアイドルと少女マンガが好きな大人しいタイプだったが、酒を飲むといきなり陽気なキャラに変わったという(写真は石橋容疑者のフェイスブックより)
高学歴のエリート新聞記者が、シャブで逮捕される驚愕の事件が発生した。
2月3日夕方、読売新聞北海道支社千歳通信部記者・石橋武治容疑者(34)が、東京都新宿区歌舞伎町の路上で警察官に職務質問されたところ、持ち物から注射器が見つかった。さらに尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で緊急逮捕となった。