FRIDAY

追悼企画「神の子」ディエゴ・マラドーナの素顔

華麗なプレーに魅了され、会社を辞めて単身アルゼンチンへ移住
同じチームでボールを蹴った最初で最後の日本人が明かす秘話

’95年に『ボカ・ジュニアーズ』のホームスタジアムにて。写真をお願いすると、試合後にもかかわらず快く応じてくれたという
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「僕は右サイドバックで、マラドーナさんはトップ下でプレーしていました。試合中盤、相手の裏を突けるチャンスが来ました。しかしボールを持っていたマラドーナさんと目が合わなかったので一瞬躊躇(ためら)ったんです。次の瞬間にはスペースに絶好のスルーパスが出ていました。走り込まなかった僕に怒ってると思うと、本人の顔を見れませんでしたよ(苦笑)」

先月25日、心臓発作で他界したディエゴ・マラドーナ(享年60)。「神の子」とまで称されたサッカー界のレジェンドと同じチームでプレーした、唯一の日本人がいるのをご存じだろうか。

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  • 取材・文金 明昱(キムミョンウ)

    スポーツライター

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