「いかなる理由があろうとも、除名処分を受けた場合は議員を辞職します」 大阪都構想否決から8日後、突然一斉メールで送信<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/11/590.jpg?__cld_token__=exp=1725839713~hmac=9f11b950ccf7eefe9502816be314dcfaa9166eb4d1efd72beccda5f30467934c" alt="" data-asset-id="70919"><figcaption>松井一郎代表は’23年の市長任期満了をもって政界引退すると発表。維新内部からは、吉村洋文府知事の求心力を疑問視する声もあがっている</figcaption></figure>大阪都構想が潰(つい)えたことによって、維新の会が揺れている。11月１日の投開票から８日後、突如、全所属議員に向けて「誓約書」をばら撒(ま)いたのだ。