

槇原に続き警視庁とマトリが狙う「ドラッグに溺れる大物芸能人」
ライバル関係にある両組織 次のターゲットは大物女優と紅白出場アーティスト

組対5課が入る桜田門の警視庁本部庁舎。厚生労働省麻薬取締部とはライバル関係にある
「昨年は、警視庁組対5課が沢尻エリカや『Dragon Ash』のベーシスト・KenKen、厚生労働省麻薬取締部(マトリ)がピエール瀧や元『KAT-TUN』の田口淳之介を逮捕しました。今年も槇原敬之容疑者の逮捕を皮切りに、複数の芸能人が捜査線上に浮上しています」(全国紙社会部記者)
芸能界の「大物」を挙げることでその存在感をアピールしてきた「組対5課」と「マトリ」の摘発合戦は、近年熾烈を極めている。彼らが次に狙う大物芸能人とはいったい誰なのか――。