

5月結婚発表説も 眞子さまの「固い意思」と秋篠宮夫妻の「困惑」
婚約延期から2年が過ぎたがなしのつぶて。国民に発表する材料もとりやめの気配もなく――

2月23日、天皇誕生日の祝賀の儀に参列するため皇居に入る眞子さま(手前)と佳子さま
「皇后の公務に同行していると、ご様子が明るくなっていることがよくわかります。それにつれ、天皇家の皆様の表情も非常に快活になりました。一方で、4月の立皇嗣(りつこうし)の礼に新型肺炎が影響しないか気がかりです。パレードなどはありませんが、各国大使はじめ国内外の賓客を招待していますからね。もし延期ということになれば、国民の秋篠宮家への思いが薄れてしまうのではないでしょうか」
『天皇陛下と皇族方と乗り物と』の著者である皇室ジャーナリスト、工藤直通氏は、こう危惧する。