

ラグビー福岡堅樹 『王様のブランチ』24歳美女と腕組みデート
7人制で東京五輪を目指す快速ウィングが、天真爛漫レポーターとがっちりスクラム!

2月下旬の夜9時半、チェーン店『ゆず庵』での夕食を終えた福岡堅樹と小林麗菜。福岡はSUVで小林を送っていった
ここは群馬県太田市のイオンモール。2月下旬にしては少し暖かい昼下がり、このイオンモールのパーキングに華麗なトライ(駐車)を決めた男がいた。パーカーを着ていても浮かび上がる大胸筋とパンパンの太もも――車の窓越しにもわかるほど逞(たくま)しい身体つきのこの男は、昨年、ラグビーW杯で日本代表大躍進の立て役者となった福岡堅樹(けんき)(27)である。
「福岡は20歳での代表デビュー以来、常にジャパンのトライゲッターでした。瞬時にトップスピードに加速できる快足は『フェラーリ』と称されるほどですし、外国人相手に戦える強靭(きょうじん)なフィジカルも強み。昨年のW杯で15人制代表での試合出場には区切りを付けました。今年の東京オリンピックに7人制で出場した後は、引退して医師を目指すと公言しています」(スポーツ紙ラグビー担当記者)